2020-03-06 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
実は、海の上には重油を満載した、もちろんタンカーも停泊していますが、船舶給油用のバージ船がいっぱい浮かんでいるんです。さっき、陸上では非常用発電機の燃料の重油や軽油も、消防法上、備蓄の制限があると話をしましたけれども、海の上にはそういう制限はないんです。
実は、海の上には重油を満載した、もちろんタンカーも停泊していますが、船舶給油用のバージ船がいっぱい浮かんでいるんです。さっき、陸上では非常用発電機の燃料の重油や軽油も、消防法上、備蓄の制限があると話をしましたけれども、海の上にはそういう制限はないんです。
なぜ随契になってしまうかというところがポイントで、バージ船を使ってわざわざ油を積みかえなきゃいけない。要は、そのまま護衛艦が接岸すると治安上危険があるということで、それはしようがないのかなと思ったりもしたんですが、フランスの海軍省に照会したら、フランスは、同じ場所で油を調達するにも、バージ船を使っていないんですね。
そして、捜索、救助、救援物資の輸送、空港、港湾の復旧、学校の瓦れきの除去などの大規模な支援を実施いたしまして、また、原子力災害につきましても、CBIRFの展開やバージ船の提供など、自衛隊と連携をして対応してきたというのが概要であります。
また、原子力災害においては、CBIRFの来援という大変ありがたいオファーもいただきましたし、またバージ船の提供もいただいたわけでございます。 そして、今回お願いをしておりますオーストラリアにおきましても、大変大型の輸送機を持ってきていただいて、物資や人員を輸送していただいた。また、韓国軍にも同様の御支援をいただいたところであります。
また、消防車やポンプ車、また防護服、そして硼素、さらには淡水を運んでいただくバージ船の提供なども受けたところであります。フランスからも、アレバ社の専門家の派遣を受けると同時に、防護服、測定器、ポンプなどの提供を受けているところでございます。
例えば、今、バージ船が小名浜から現地へ向かっておりますが、それに際して、真水を供給するポンプ施設などは、米側からオーストラリアへ売却したものを、即それを米側がお金を出して買い取って日本に提供するというような、非常に積極的な、しかも迅速な対応をしてくれておりますし、ロナルド・レーガンを中心にした何隻かの艦隊が来ておりますし、また一方で、私もちょうど「ひゅうが」へ行ったときに、米軍のヘリが二機飛来して、
それから、防衛政務官、かねて油の調達の方法について私も委員会でも指摘をして、個別には部会でも取り組んできたんですけれども、やはり入札業者の氏名公表とかはしていなかったんですが、大臣が指示して公表してくれたり、それから、特に海外で補給する場合に、直接艦船に補給すればいいのにバージ船を使っていた、これをやめたということで多分もっと油の値段が落ちていくと思うんですよ。
このときの船はガット船ではなくバージ船だということですから、トレミー船で下に出してから上に上がってきているんじゃないかと思うんですね。前の質問で、私はガット船の下ぶたをぱかっとあけてやったんじゃないかと言ったんです。そのこともあったと思いますが、トレミー船で下までやったのが浮き上がってきているんだと思うんですよ。こういうふうな状況があるわけです。 他にも同じような赤濁した写真があります。
実は、ちょうど湾岸戦争が始まる前年、一九九〇年の四月から六月まで、佐世保と呉に、港の中に、海上にバージ船を浮かべて、米軍の弾薬をコンテナにおさめて海上に浮かべるという、非常に弾薬の集積の仕方としては極めて不安定な奇異な光景があったんですね。それは、結局どこに持っていったかというと、インド洋上のディエゴガルシアの事前集積基地に、オーストラルレインボー号という船で運んでいったんですね。
アメリカのエクソン・バルディーズ号の体験を経た方にどうしているんだということを聞きましたら、ああいう足場の悪いところ、岩場とかそれから砂利場、これは陸路からは行かない、バージ船をつけるんだと。バージ船から高水圧水あるいは高温水、それはケース・バイ・ケースだそうです、それでだあっと洗い出し、たたき出しをやるんですね。
〔委員長退席、中島(源)委員長代理着席〕 あるいはまた、最近東南アジア、それから西南アジア方面から、プラントバージ、たとえば発電バージとかその他LNGバージ船あるいは製紙プラント船とか、こういう引き合いがたくさん来ておりますが、こういうものをつくりますとやはり非常に大きな仕事が造成されることになります。 あるいはまた、発電所の建設を進めますと、当然造船所等にも行く仕事がふえると考えます。